漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
48歳 女性
9年くらい前に、掌蹠膿疱症に罹患した。
両手の平と足の裏に、無数の水泡が繰り返し発生する。
水疱が破裂すると痛みと強いカユミがあり、患部は赤むけている。
7年くらい前から、手の平の脇と足の裏の脇と鎖骨と左腕と左腿が痛むようになった。
1日のうち数回、日中夜間を問わずに、まるで釘に打たれたような激しい痛みが襲ってくる。
病院では、「掌蹠膿疱症性骨関節炎」といわれている。
他の症状として
寒がり、動悸と息切れがある。
めまい。
水をよく飲む。
脚部が浮腫む。
病院からは、ステロイド剤とロキソニンとビオチンとミヤリサンとビタミン剤が処方されている。
この激しい痛みをとって少しでも皮膚を治したくてと、ご相談にみえた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「手の平の水泡が減って、赤むけていたところに新しくうす皮がはってきた。」
さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、1カ月後にご来店。
「手の平の水泡がとても小さくなった。」
「手の平の脇と足の裏の脇の痛みも含めて、全体的に痛みが半分くらいに減って楽になってきた。」
さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、1カ月後にご来店。
「右の手の平は、だいぶ正常な感じに変化してきた。」
「足の裏も落ち着いてきた。」
「全体的に、痛みも無くなってきている。」
「痛みも減って、皮膚もきれいになってきて、とてもうれしい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)では、掌蹠膿疱症の漢方薬療法を得意としております。
掌蹠膿疱症をはじめとして、皮膚病のスキンケアでお悩みのときは、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
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住所:神奈川県横浜市中区石川町5-185-6